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生きてるうちに。

明日あたり台風が来るという東京です。各地の皆さん、お気をつけください。

テレビを観た。
草間彌生さん、ユーミンのSuperWoman、アメトークスペシャル、青春舞台2012。テレビおもしろい。

おもしろものを作る人がいっぱいいる。
なんだろう元気になる。
自分には大したことができないのに、なんか元気になる。
人って、すごいんだよって教えてもらえる。
可能性があるんだよって、励まされる。

作ることは、簡単じゃない。
努力と時間がかかる。もしかしたら、奇跡のようなものも。
でもできたよって、人は言う。
やったらできたよ、やったからできたよ、って誰もが言う。

やってもできない人、やらないからできない人は、どこにも出てこない。あまり出てこない。そっちの方が多いだろうに。

でもでもでも、できたらやっぱり「できた」って言って欲しい。どうにもこうにもできないことってないんだと、教えて欲しいから。誰かひとりでもできたよって言ってくれたら、
可能性ゼロ%じゃないって思えるから。

だから、やる人も、伝える人も、大事だ。
もちろん、観る人も必要だ。
観なかった人に、伝えることも必要だ。

やらないし、知らないしが一番ダメだ。

やってないし、知らないしってことを判ってなきゃダメだ。


草間さんのように絵は描けなし、ユーミンみたいに音楽も作れなし、芸人さんくらいおもしろいこと言えないし、もう全然青春じゃないけど、

できないこと、できるようになりたい。

それだけ、忘れないでいよう。


生きてるうちに、間に合うように。



今日も、どうぞお元気で。


今日も、ありがとう。


秋だ。

日が沈んだら、もう長袖じゃないと歩けない東京です。

毎日の成長が分かるほどにニョキニョキ伸びてる彼岸花が咲き始めた。

秋だ。

近所のスーパーでは、桃やブドウ、ソルダムに「これで最後です」という札が付いている。早生のみかんや柿も並んでいた。

今月の三十日は、中秋の名月。
いいお月様が昇るといいなぁ。


今日も、ありがとう。

丸ごと。

穏やかな秋の一日と呼んでいいじゃないか、の東京です。

二週間に一度届く雑誌が、三冊まるごと読ないままになっている。

常々、彩りの豊かな暮らしをしたいと思っているが、気力が足りないのか、体力がないのか、二または三色くらいでしかやっていけない。時間の使い方が、器用とは言えない。

円グラフで一日の使い方を表現したら、きっととても単純なものになるだろう。かと言って、二つも三つも掛け持ちでできる度量もない。

ことを為すのに人生は短い、という言葉が身につまされる。せめて、そんな不器用な自分を責めて落ち込むような、無駄な時間を作らないようにと慰めるのが精一杯だ。

いいじゃないの生きてさえいれば。

駄目も自分、不出来も自分、弱さも自分。全部が丸ごとで自分なのだから。

ウサギとカメなら、どう考えても自分はカメだが。途中で寝ているウサギを起こしてやれるくらいにはなりたいと願う。速く走れるウサギにコツを訊く姿勢は、持っていたい。一緒に進んでいく意欲だけは、失わずにいたい。

論語より。
子曰く、「吾 十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順い、七十にして心の欲する所に従いて矩を踰えず」

四十代の内に不惑を得ることはできるだろうか。孔子の別の言葉を励みにしよう。

最大の名誉は決して倒れない事ではない、倒れるたびに起き上がる事である。  


今日も、どうぞお元気で。


今日も、ありがとう。

夏の終わり。

秋の空の東京です。

大阪から帰ってきた夕べ、半袖姿には東京はとても寒い夜だった。雨の跡も残っていた。

今日はまた、30度になるらしい。もう着ないと思って洗濯しようとしていた半ズボンを、大阪からの荷物をトラックから降ろすために、もう一度はくことにする。夜は、ちょっと寒いかな。

近所の庭に彼岸花の芽が出てきていた。毎年、知らないうちに花が咲いてしまう。今年こそは出てくるのを見逃さないぞと待ち構えていたので、見つけられてうれしかった。ニョキニョキ伸びる様を楽しもうと思う。明日は、どうなっているかしら。

『広くてすてきな宇宙じゃないか』全日程を終了しました。とても濃密な時間を過ごしました。たくさんの方とサポーターズクラブ20周年をお祝いすることができました。本当に、ありがとうございました。

先ほどトラックの荷物を降ろして、お片づけしてきました。稽古場から、ひとりまたひとりと去ってゆくごとに、公演の終わりがゆっくりとやってきているようでした。最後は、それぞれの心の中にだけ残っていくのでしょう。

稽古初日から四週間足らずで全日程を終えたのですが、数ヶ月経ったような気がします。季節も変わらないような暑い日々だったのに、最初の頃が、もうあまり思い出せません。しばらく経つと、夏のひとかたまりの記憶になってしまうのかもしれません。暑く濃い夏だったと。

夜になって冷たい雨が降ってきました。やっとやっと次の季節がやってくるようです。


今日も、ありがとう。

磁石。

秋が近づいてきている大阪です。

今朝、短い靴下をはいていたら、足元がちょっと肌寒かった。路面が濡れていたので、夕べは雨が降ったのかもしれない。

『広くてすてきな宇宙じゃないか』は、大阪公演の千秋楽

どの一日だって特別な日で、特別な瞬間の連続だ。

だからって特別なことはできないかもしれないが、今日もそんな一日をしっかり一生懸命過ごそう。自分の命を燃やそう。

夕べは、久し振りに大阪でお好み焼きを食べた。大勢で食べた。ひとりとかふたりとかで食べるのとは違う味がした。みんなのおいしいを少しだけ分けてもらった気がした。余計においしい気がした。

自分でプラスを作り出すのは難しいが、人が集まるとどんどんプラスを生み出せる。そこに参加するか否かは、自分だけが決められる。人はまるで磁石のようだ。いろんなものを引き寄せ引き寄せ、強くなっていく。

だから、同じ場所にとどまっていては
ダメなんだ。動かなければ、可能性は広がらない。プラスは、増えていかない。


今日も、どうぞお元気で。


今日も、ありがとう。

感謝。

秋分の日の大阪です。

やや涼しい。日差しが、夏のそれとは変わってきている。今朝は、日差しが暖かいと感じた。やっと秋が近づいてきているようだ。

昨日は、僕のキャラメルボックス出演通算3000ステージだった。たくさんの方にお祝いをしていただいた。

舞台は、ひとりでは作れない。僕の出演だって、3000回たくさんのみんなと一緒にやってきたものだ。3000回誰かが僕の台詞を受け取ってくれて、誰かの気持ちを受け取って、衣装さんや照明さんや音響さん、大道具さん、小道具さんに支えられて、そうして昨日になった。

少しは強くなったのだろうか。
ちょっとは成長したのだろうか。
よくわからない。
もしかしたら、ずっとわからないのかもしれない。
わからなくてもいいかなとも思う。

それでも続いていくのなら。

続けていくために、やれることをやろうと思う。前に進むために。


今日も、どうぞお元気で。


今日も、ありがとう。

乗り物。

雨雲が関東に向かっている中、大阪へ移動します。

灰色で見たことないような雲が遠くまで続いている。

新幹線では、途中で止まるかもしれないとアナウンスされている。駆け込みで乗ったので、食べ物はバームクーヘンしか持っていない。しかも、発車してすぐに食べてしまった。

目下の対策は、車内販売さんがやって来たら何か食べ物をゲットすることだ。朝昼兼用のご飯を食べてから結構時間が経っている。腹ペコで長時間は、避けたい。

達也汁でも持ってくればよかった。どうしようか迷ったのだが「きっと読む暇がないね」と持参しなかった。嵐に達也汁は、なんだか似合う気がする。きっと今頃著者は、樹海で汁を滴らせていることだろう。

乗り物での移動は、全然苦にならない。もともと、長い時間ボーッとしていても平気な方なので、移動中にすることがなくても考え事をしていれば気が紛れるし、最近はスマホなんて便利なものが出来たから、数時間の移動はあっという間だ。

ただ、電車や車で眠るのは苦手だ。起きた後、妙にだるくなって頭がぼんやりしてしまうのだ。眠ってすっきりするならいいのだけれど、かえって疲れてしまう。だから、朝早くても夜遅くても、移動中は起きているようにしている。

どうやら動いているものが好きなようだ。

ずっと以前、新幹線で窓に貼りつくように外を眺めていた岡田達也を笑っていたが、僕も感覚的にはあまり変わりがない。流れている景色を眺めていても、飽きることがない。空に浮かぶ雲を眺めるのも好きだ。

赤ちゃんベッドの上でクルクル回っているあれも好きだ。オシャレなやつがあれば、部屋のインテリアに欲しいとさえおもっている。スノーボールも見つける度に集めたいくらいに欲しくなる。不規則に変化するオモチャなんかずっと見ていられる。

だたし、ブランコやスキージェットコースターなんかはずっとダメだ。速度の速いもの、自力でどうしようもないもの、危険そうな匂いのするものは楽しさよりも怖さが先に立ってしまう。要するに、身を任せていられるかどうかがポイントなのだろう。

美しい風景の映像をテレビに流しておいて、まるで窓のようにしたいとも思っているが、これは試していない。

高いところは得意じゃないのだが、気球には乗ってみたい。
スカイダイビングはいやだが、パラセイルやパラグライダーはやってもいいかなと思う。

そういえば、空を飛んでいる夢を久しく見ていない。

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な〜んて書いていたら、新幹線が大雨で途中の駅で止まってしまいました。かれこれ一時間二十分。止まっている新幹線は、おもしろくないと知りました。そして、止まっている新幹線は冷房が効き過ぎるってことも分かりました。列車は、走っていると熱を発するのかな?冬に止まってしまうとすごく寒いって聞いたことがあるし。
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動き出した新幹線は、軽い揺れが心地良い。動いている方が楽しいな。

さて、大阪は雨降りではないようだ。


今日も、ありがとう。





  





たぶん人がいるからだ。

降水確率30%〜40%の東京です。

『広くてすてきな宇宙じゃないか』の三日目が終わった。リハーサルから四日間、ほとんど一日中同じお芝居のことをやったり、観たり聞いたり、考えたりしている。まるで外の時間からかけ離れているようだ。

久し振りにお客さんとも直接会っている。とてもわずかな時間だが。

ニュースキャスターの役なので、客席に向かってお芝居をしている時間が長い。ただ僕の場合、同じ役を何度もやっているので、久し振りだが見慣れた懐かしい風景だ。

その時の感覚を覚えているようで、以前と同じようにはいかないが、感情が自然に反応する。それに肉体がついていかない。

ともあれ、サンシャイン劇場公演はあと一日だ。僕にとって、今年は4ステージだけのサンシャイン劇場だった。こんなことも初めてだ。

ただ、劇場での時間は忙しくて大変だが、実にうれしくて楽しい日々だった。いや正直言って、今日は発病後初めて楽しく舞台に立てた。出来の良し悪しは分からないが、とにかく楽しさが怖さを上回った初めての日だった。

たぶん、お客さんに会ったことも関係しているだろう。リハビリの先生が観に来てくださっていることも関係しているだろう。昔からの仲間が観に来ていることも関係しているだろう。みんなとの日々が残り少なくなっていることも関係しているだろう。そして今日は、父の命日だった。



今日も、ありがとう。



僕は、元気です。

流れている。

お空がゴロゴロ鳴っている東京です。

身体には血液が流れているなぁ。感じることはできないけど、確かに流れているなぁ。

足が重くて重くて、メディキュットをはいて寝たら、朝元気になった。血流が上がったからかもしれない。

昨日は、ゲネプロと本番だったので、一日中SKINSをはいていたけど、脱いだ途端にトドっと疲れがやってきた。これも血流かなぁ。

血圧が低いと目覚めが良くないし、血圧が高いと心臓がバクバクする。やっば血流でいろいろ変わるもんだなぁ。

誰の中にも血液は流れている。見えないけれど流れている。すごい速さで流れている。小さい音でこーとか言ってるのかな。こーとかごーとか。

100人もいたらごーごーだ。川のようにごーごーごーだ。

風船を手で持つ時は、ちょっと緊張する。ちょっと丁寧に扱う。

人だって風船みたいに繊細なんだよな。すぐにパーンって破裂しちゃうんだよな。血液が出ちゃうんだよな。

なんか、そんなことを考えた。


今日も、どうぞお元気で。


今日も、ありがとう。

幸せになる。

夏が続いている東京です。


『広くてすてきな宇宙じゃないか』は、サンシャイン劇場の仕込み中。一日ロビーで働いていたら、いつの間にか舞台が出来ていた。

誰もなんにもしないで出来上がるわけはなく、たくさんの人があっちでこっちでトンカントンカン、エッチラオッチラやったお陰だ。すべてがスムーズに運ぶことなんて滅多にないし、出来上がらないことも決してない。

舞台で人が働くと、必ず形になって姿を表す。

そこには必ずプランナーがいて、それを作る人たちがいて、組み立てる人たちがいる。その途中に、材料を調達する人、それを運ぶ人、その人たちが食べる食事を作る人もいる。

どこかで誰かが繋がっている。どんどん、どんどん繋がっていく。

目には見えなくても、声は聴こえなくても、手を触れることはできなくても、名前も知らず、存在すら分からず、それでも誰かと繋がっている。

今日は、どれだけ繋がったことだろう。今日は、どれだけ繋がりに守られたことだろう。

自分なんかいなくても世界は変わらず続くかもしれない。そう考えたこともある。

けれど、自分みたいな者が働くことで、大きなもののほんの一部にでもなれるのなら、誰かがちょっとでも喜ぶのなら、生きている意味があると信じていたい。

もしも、誰かが喜ぶ顔が見える距離に自分がいたとしたら、それはたぶん幸せってことなのだろう。感謝の祈りを捧げてもよいくらいなのだろう。


だから、今日も、ありがとう。

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